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2009年05月01日

ようやく叶った沿線探訪2

前回に続いて…

大船を出て上り坂を上がります。
岡本1丁目から玉縄2〜5丁目と、坂道を上がったり降りたり
このあたりはとっても閑静な住宅街。
あまりにも閑静すぎて、自分は少し戸惑いました。
いくらモノレールの廃線跡を訪ねてきたとは言え、同じ場所を行ったり来たり… 完全に不振人物です。ww

小雀町に入って街の景色が大きく変わり、かなりのどかな雰囲気になりました。
DreamMonorailRecollections008tayacho.jpg
ここはかつて逆「L」字の橋脚が2本並んでいた場所の廃線跡。
ここで県道をオーバークロスするのですが、実はこの場所、民家の敷地の入り口だったのですね。
ここに来るまでの沿線もそうでしたが、軌道用に確保されていた敷地がかなり細く狭く、わかりやすく言えば江ノ電や紀州鉄道のようなモノレールだったことがよくわかりました。
あまりにも敷地が細く、鉄道で言ったら簡易軌道か軽便軌道あたりの規模でしかありません。それも勾配がきつく、鉄道を通すことは不可能で…
あまりにも用地が狭かった事がわかったのが、自分にとっての収穫でした。

七曲や小雀浄水場、変電所跡あたりの場所も確認し…
ほとんど写真は撮らずに木立の切れ目や建物の切れ目の空間を眺めては、そこにモノレールの軌道が存在したと言う事を思い浮かべながら信号所跡地までやってきました。
かつて信号所が存在したその場所は今となっては普通の農地に戻っていて、作物が植えられたり粗大ごみが積まれていたりと、よくある景色に戻っていましたが、自分にはしっかりそこに存在した大きなコンクリートの建造物を思い浮かべることが出来ました。

たとえばこの写真
DreamMonorailRecollections005.jpg
画面の左隅あたりが「雀落し」と呼ばれていた急勾配の軌道があった場所です。
そして写真中央の2本の木の間を軌道が続いていたのです。
DreamMonorailRecollections006.jpg

モノレールの軌道はもうなくなってしまいましたが、そこに残された「空間」は今でもはっきりとわかりました。
かつての景色を記録に残し、ブログやホームページでアップされている皆様に深く感謝の気持ちを表したく思います。

今日はここまで。
続きはゴールデンウィーク後半にでも…m(_ _)m

DreamMonorailRecollections016hotelempire.jpg
元エンパイヤホテルの西側(裏手?)の写真です。
各階に空調の室外機が設置されていますが、竣工当時のホテルの空調はどうなっていたのでしょうか…
もしかして使えなくなったのかも知れませんね。


ではでは
posted by Wada at 22:44| Comment(0) | 日記(Diary) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月04日

ようやく叶った沿線探訪3

空を見上げて廃線跡を探す…
そんな旅日記はさらに続きます。

ここは原宿4丁目あたり。
DreamMonorailRecollections009.jpg
かつて軌道桁が存在した「空間」は今でもそこに残っていました。
そして反対側。
DreamMonorailRecollections010.jpg

そして駐車場
DreamMonorailRecollections011.jpg
所々路線跡地に建物が建てられていたりしましたが、まだまだ路線跡の「空間」は残されていて、容易に軌道桁の映像を重ね合わせることが出来ました。



このまま原宿側からウイトリッヒの森に入ります。
DreamMonorailRecollections012witrich.jpg
森の中を歩き、小川とも小路とも判断つかないほど足元の悪い場所を歩くと、いつしかウイトリッヒの森の東俣野側の入口に出てしまいました。
その手前で見つけた場所がここです。
DreamMonorailRecollections013witrich.jpg
もう少し奥まで入ると
DreamMonorailRecollections014witrich.jpg
しっかりフェンスで閉め切られていましたが、まさしくここが路線跡のようです。それにしてもこの場所は足場が悪くとても危険です。どこに橋脚があったのか確認すら出来ないほどでした。

「森へお帰り…」



東俣野町側に出てもう一枚。
DreamMonorailRecollections015higasimatano.jpg
「ここにモノレールがあったんだよ」と言われないとわからない景色になっていました。


しかし…
ここはとってものどかな場所だなぁ…




DreamMonorailRecollections026Signal.jpg
「ドリームランド前交差点」を抜けていよいよドリームランド駅のあった場所へ向かいます。

DreamMonorailRecollections020landstationswitch.jpg
この駐車場には計画線への分岐ポイントが作られる予定でした。





DreamMonorailRecollections017hotelempire.jpg
唯一復活を遂げたエンパイアホテルは大学の施設になり、

DreamMonorailRecollections021OldRoundhouseSite.jpg
ラウンドハウスのあった場所はバスターミナルになりました。
この場所がラウンドハウスからコンビニに変わった頃は、まだ構内の電柱がそのまま使われていたようですが、さらにバスターミナルに変わってその電柱もなくなってしまったみたいです。

ドリームランド跡地を一周してみると、かつて「ドリーム神社」と呼ばれていた春日神社が健在でした。
DreamMonorailRecollections019landshrine.jpg

由緒書きには
DreamMonorailRecollections025landshrine.jpg
「此処に横浜ドリームランド開設されるにあたり、春日大社の御分霊を勧請し、奉斎されたものである」と書かれ、この場所にドリームランドが存在した事を明確に語り伝えていました。




DreamMonorailRecollections023ViewOunTime.jpg
かつて車両が走らないモノレールがあった街。


DreamMonorailRecollections024ViewOunTime.jpg
レールが無くなった事も、今は普通の風景になった街。


DreamMonorailRecollections022OldStationSite.jpg
この階段の役割を知る人も少ないでしょう。

自分が作ろうとしているモノレールが実際にあった街の現在の様子を知ることは、自分にとって大きな収穫でした。
そして自分の模型をどう作り上げて行くか、大いに参考になりました。
このモノレールはとても険しく、閑静で、ちょっと庶民的で、そしてのどかな場所を走っていたと言う事が感想です…ww




せっかく大船に来たのですから、現代の大船モノレールも見てきました。
DreamMonorailRecollections098ShonanMonarail.jpg

このモノレールも実際に見てみるとかなり興味深いですね☆




「追記」
大船の帰り道に横浜のある場所に立ち寄ってきました。
DreamMonorailRecollections099HighAndLow.jpg
1963年公開の黒澤明監督作品「天国と地獄(High and Low)」の主人公、権藤金吾邸の窓から見た風景とほぼ同じ場所から撮影した写真です。
作品を観ていただくとわかりますが、映画に出てくる風景と大きく変わっています。
桃色の煙を出した煙突はもうありませんよね…

時間が流れ、景色が変わる…
とても自然なことなのでしょうね…

ではではm(_ _)m
posted by Wada at 18:28| Comment(0) | 日記(Diary) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月06日

ステップ2

4月のお披露目に向けて家での時間を模型の製作に注いできましたが、4月後半に入って少しペースを落としました。
先の長い模型作りなので、マイペースで続けて参ります。

また、GW前半で廃線跡の現地を訪ね、モノレール作りに大きな刺激を受けてきました。このことも自分にとっては大きな収穫になりました。

ドリーム交通モノレール0053.jpg
前にもちらっと写真をアップしましたが、今まで木材を削って軌道桁を作って来ましたが、次のステップとしてプラ板・プラ棒を組み合わせて軌道桁の原型を作り、ゴム型で複製する方法を考えてみようと思っています。

ドリーム交通モノレール0054.jpg
写真のレールはまさに原型そのもので、この原型からゴム型をとって、様々な形状の軌道桁を作って行きたいと思います。
と言ってもまだ具体的な方法はまとまっておりません…

果たして、ウマく行くのか…



別件ネタですが…

自分、TVKのsakusakuをよく観ているのですが、何気なくYouTubeで過去のアーカイブを漁っていたところ、向ヶ丘遊園のモノレールの走行中の車内でロケをした映像が少しだけ映っているものを見つけました。
リンクを貼っておきますね。
http://www.youtube.com/watch?v=YqMPIRjiZdU
ほんの少しですが屋外ロケでモノレールがゴロゴロと言いながら走っている姿も確認できました。

そして…
若い頃のご意見番の声が聞こえて懐かしかったです…

映像は3分ちょっと過ぎあたりで出てくるのですが、車内は意外と静かで出演者のトークもきちんと拾えています。
自分は走っている姿を外から見たことしかなく、その時の記憶も轟音を立てて走っていたものなので、意外なものでした。
あと気がついたのは連結部に貫通路が設けられていたこと。
これは自分は知らなかったことでした。

ではまた

2009年05月23日

新たにゴム型とり

久しぶりの更新になります。
もうすっかり暑くなりましたね…
去年の秋から作り始めて、気が付けばもう半年が過ぎてしまいました。
ずいぶん長い事楽しんでいます…

0055.jpg


先日、軌道桁をレジンコピーをするためのゴム型がようやく出来上がりました。
しかしながら、レジンを注入する切込みや、曲げた状態でゴム型を固定する方法など、まだ考えがまとまっていない部分もあるので、まだしばらくこのままの状態が続くと思います。

そのうちなんとかなるでしょう〜♪

皆様も外出などの時はどうぞマスクを忘れずにお出かけください。
半年前にはこんな問題が起きるとはまるで思いもつきませんでした…

ではでは
m(_ _)m

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