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2009年11月05日

まだまだ転轍機…

ご無沙汰しています。
11月に入りました。と言う事でこのブログを立ち上げて一年が経ちました。
これからもマイペースな更新が続きますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
とは言うものの、10月はまったく更新が出来ずにいました。それもそのはず、毎週末、何かしら出かける用事などが入り、全く工作が出来なかったからです。この状態は11月に入っても変わらず、週末になると東京を離れる…的な状況が続いています。
このまま年末になだれ込む事は必至で、正直、今年いっぱいじっくりと工作が出来なくなりました。

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現在は転轍機の製作が続いたままで、個々の部品の調整を行っています。

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まだ電動化までは至っていませんが、手動でも動かせるようになった時点で、一度動画をアップしたいと思います。

ではまたm(_ _)m

2009年11月17日

姫路モノレール紀行[1]

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名城「姫路城(Himeji Castle the World Cultural Heritage)」


11月14日〜11月15日にかけて、姫路に行ってきました。目的はもちろん旧姫路モノレールの公開に合わせての旅行です。

14日、東京の朝は少し小雨が振り出しそうな天気で決して快晴ではありませんでした。
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旅行会社に手配してもらった新幹線のチケットを片手に、早めに東京駅に着き、朝食のために駅弁を買っておきます。

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東京日本橋、たいめいけんの「ハンバーグ弁当」。
朝からこんな…ww
実は今朝はかなり早起きをして荷物をまとめていました。
正直、「当日仕込」です。起床してこの時点で4時間が経過、おなかも充分に空いていました。
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メインのおかずはハンバーグですが、そのほかにエビフライ、ポテトフライと続きます。
そして、何と言ってもたいめいけんと言えばコールスローサラダとナポリタンスパゲティ、このお弁当にもしっかり入っていました。
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ハンバーグは既に一口サイズに包丁が入っています。

出発時刻まで充分に時間があったため、ちょうどお弁当を食べ終えたところで列車が走り出しました。
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雨雲が低く垂れ込む東京の空。
東京タワーがお見送りです…

しかし、東京タワーもビルに囲まれてずいぶんと見えにくくなりました。

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東京駅を出発してまもなく浜松町。
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東京のモノレールの軌道桁をくぐって新幹線はさらに進みます。




・・・・・新横浜を過ぎてしばらくすると・・・・・




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先日、タモリ倶楽部でも紹介されていた日向岡の住宅地が見えてきました。
実はワタクシ、あの番組を見るまではこの場所をまったく知らず、つい最近調べてみたら、専門にまとめたページがあったのですね。
なかなか興味深くレポートされておりましたが、あくまでも普通に人が住んでいる街と言う事で、決して観光地ではない事をお忘れなく…
m(_ _)m


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静岡は大雨…

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京都に着いて、それまでほぼ満席だった車内が一気に空きました。
京都駅に到着して電車を降りるお客さん達。

京都を過ぎたあたりから少しずつ天候が良くなってきました。
大阪に着く少し前で、大阪のモノレールさんにもご挨拶
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新幹線はどんどん西に進み、西明石あたりではもうこんなに青空が見えてきました。
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写真ではお伝えできないのですが、新幹線に乗って空を眺めていると、
景色と共に雲がどんどん流れて行きます。まるでビデオの早送りのように流れてゆく景色を、自分の視界いっぱいに眺められるのは、やはり新幹線ならではの愉しみと密かに思っています。

14日の正午前、列車は姫路駅に到着しました。
この街を訪れるのは初めてのことです。
今まで車窓からしか見たことが無い姫路モノレールの軌道桁を、いよいよじっくり見る事ができるのです。

------------続きは[2]で--------------

posted by Wada at 23:35| Comment(0) | 日記(Diary) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月21日

姫路モノレール紀行[2]

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名城「姫路城(Himeji Castle the World Cultural Heritage)」


まずはご挨拶。
日頃ご愛顧頂いております小ブログですが、何と有難い事にすばらしいブログやサイトをお持ちの方からご紹介頂いている事がわかりました。
今までこちらからは何もご紹介できなかったのですが、この場を使って御礼のご挨拶と改めてご紹介をさせて頂きますm(_ _)m

日本軌道桁研究機構」(※会員制です)
事のはじまりはやはり自分と同じく横浜ドリームランドのモノレールとの出会いのようですが、その情熱はドリモノだけに留まらず、遍くモノレールに関する文献や資料を取り寄せては勉強し、各地の現地取材も幾度となく行って裏付けを取られて、かなり本格的な研究をされている方です。
今回、姫路で行動を共にさせて頂きましたが、泉の如く溢れる知識にはワタクシ、かなり感銘を受けました。ありがとうございます。

東京エスカレーターMANIAX
東京エスカレーター(blog版)
----地方出身者の見た都市の魅力的な物体を集めたサイトです(サイトからの引用)----
との事ですが、普段、私達が見逃してしまいそうな都会の風景からものの見事に輝く部分をクローズアップされている素晴らしいサイトです。タイトルの通り数々のエスカレーターの写真がとても輝きを持って掲載されているのですが、その写真にも素敵なこだわりが感じられるところがカッコイイです。
そんなサイトオーナーのtamura38様はモノレールのある景色からも魅力を引き出す事が出来る魔法の力をお持ちで、モノレールつながりで小ブログを発見して下さったご様子です。ありがとうございました。

ワタクシの知る限りではお二人様のサイトからご紹介いただいている事と存じ上げておりますが、もしもこの他にも御座いましたらごめんなさい、ご連絡頂ければ幸いです。




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さて、いよいよ新幹線を降りて姫路の町を歩きます。
北側の駅ビルはかなり年季が入っている様子ですが、じつはこの裏側にあった地上のホームが全部取り払われてさら地になっています。
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なにやら線路の下から遺跡が出た模様で、現在のところ発掘調査中だそうです。


駅を出てすぐに左へ歩くと、そこには姫路モノレールのプロローグとも言える街並が見え始めてきました。
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もちょっと近付くと…
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見えてきましたョ…、そしてさらにアップ
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どんっ!


いよいよ姫路のワンダーランドが始まりました。
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天高く、橋脚伸びる、播磨の空…
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さらにどんっ!
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実はここに来て後ろから何かを感じるモノがあったのです…


それは決して怪しいものとか、恐ろしいものではなく…

「勘…」
とでも申しましょうか…


もっと先に進みたい気持ちを抑えて、少し駅寄りに戻ることにしたのです。



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するといかにもモノレールの走る空間をそのまま残した建物があり…




その屋上にひっそりと橋脚が頭を出していたのです。
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さらにアップ
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この橋脚は建物の屋上から人の背が充分届く高さだったためか、きれいにペンキで手入れされていました。
コイツの気配を感じていたのですね…
姫路駅から数えて一番目に残る橋脚は、とてもひっそりとお出迎えをしてくれました。

山陽電車のホームから撮るとこんな感じ…
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さらに駅前の歩道橋から撮ると
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見事に一直線に並んでいます。

それにしてもアップダウンがすごいですね。

姫路駅を出てからわずか数メートルの距離で、ワタクシは姫路のワンダーランドの中にずんずんと引き込まれて行くのでした…

この場所をYahoo!地図検索で調べると、航空写真にはまだレールが映っていました。それがこの場所だったのですね。
また、手柄山駅に入る部分のレールも映っていました。
どちらも今ではレールが撤去されています…




さて、また手柄山に向けて進みます。
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この写真の一番奥に立っている橋脚の先で山陽電車を越えます。

その橋脚をシングルショットで。
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かなり大きな橋脚です。
現代では考えられないほど一般の建物が隣接して建てられていますが、こういった光景はドリモノにも通じる部分がありますね。
何でもアリな時代があった名残りとでも言いましょうか…

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いよいよ軌道桁が見えてきました。

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こんな場所や…

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こんな場所にモノレールが走っていた姿を思い浮かべています。

実はこの場所、軌道桁はかなり急な勾配の途中です。
表通りから見るとよくわかりますが、

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こんな感じ。

さらにアップで
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すごいですよね…

そしてググゥ〜っと大きくカーブを描いて
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さらにレールを大きく傾けて…
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大将軍駅へどーん!
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と入って行きます。

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あまりにも有名なショットですが、自分はこの光景を見てなぜか香港やベルリンなどにある乗用車しか通行できない首都高速(とは言わないでしょうが…)のトンネル(大型車やバスが通れない天井の低いトンネルがあります)を思い出しました。

-------------続きは[3]で-------------
m(_ _)m




急勾配とモノレール

一概にまとめて言う事は出来ませんが、たとえば坂の多い東京を縦横無尽に走っていた都電は、満員の乗客を乗せてブレーカーをバシバシ飛ばしながら坂道を登っていました。有名な場所としては牛込柳町界隈を走っていた都電などがあります。(参考リンク)
今でも王子駅前から飛鳥山までの路面区間で自動車と一緒に坂道を登る姿を見る事ができます。

姫路モノレールの場合、鉄の車輪を使っていたためか、タイヤを使っていた他のモノレールにも負けない登坂性能がある事をアピールしたかったのでしょうか…(謎)

posted by Wada at 12:22| Comment(0) | 日記(Diary) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月23日

姫路モノレール紀行[3]

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県道を越えるとモノレールの軌道の全体の姿が見られるようになります。


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県道に断面を見せている軌道桁。
高い空を一緒に写してシルエットを強調してみました。

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コンクリートの風合いをカメラに収め、身体でも感じているところです。

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ゆっくりと歩き、目の前の景色の中にモノレールの走る姿を重ねていきます。

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現代の色合いと60年代の色合いのコラボレーションです。

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実際の大船線の橋脚やレールは見たことが無いのですが、ネットで検索した画像で比べても姫路モノレールの橋脚はずっとしっかりしているように感じました。

あれっ!?
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と、言う事で、試しに並べてみました☆

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実は、この日のために1本だ自作の橋脚を塗装し、カバンに忍ばせてきたのです。
レンガ倉庫の背景は偶然家にあったパーツですが…

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いよいよ手柄山の中央公園に到着しました。ここでは姫路城とモノレールの軌道桁を同時に眺めることが出来ます。

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検車庫から出され、あとはホームに戻すだけの状態で公開を待つモノレール車両。この電車が最後の一両のため、車体を横スライドさせるセッティングは既に取外されていました。

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ここでもたくさん写真を撮りました。

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上が姫路モノレールの台車、下が羽田モノレールのボギータイプ台車で、構造の違いがよくわかります。何となく姫路の台車は少し重そうな感じです…
今後の参考のために、台車の写真は公開当日に様々な角度から記録してきました。

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今回の姫路モノレールを訪ねる旅では他にも様々な発見がありました。
その全てを記す事とかなり重くなってしまうので、このブログも模型作りに戻ります。
おまけとしてつらつらと撮り歩いた写真を続きのページでアップしておきます。
よろしかったらどうぞお立ち寄りください。

まずは名物「姫路の駅そば」から
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ではではm(_ _)m

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posted by Wada at 11:56| Comment(2) | 日記(Diary) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月26日

ドリフ的な(?)転轍機

先々週、姫路に行ってきましたが、急遽今週の日曜には新潟へ、そして月曜日には京都・奈良界隈へ行く事になってしまいました。
先月も2度ほど新潟へ行っている為、近頃は何だか「サイコロの・・・」な気分です。

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ずっと続いている転轍機の製作ですが、未だ5合目あたりであれこれやっています。
平日も少しずつ時間を作って工作を続け、ようやく基本的な構造が出来上がりました。

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この短いレールは、通常のレールからポイントの桁へモノレールを導くための接続レールなのですが、このレールの接続方法と分解・組立方法が決まるまでかなり時間がかかりました。
それでも出来上ってしまえば単なるレールなのですが…ww

しかし・・・

この動きはどう見ても「ドリフ」っぽく感じます。
下に動画を貼りましたので、どうぞ心の中でゆっくりと…

「ババンバ バンバン…」とつぶやいてみて下さい。



この2本のレールが左右に移動する方式はロッキード式にも見られたようですが、あちらは分岐側のレールに支点がない構造のようで、この模型とは桁の動き方が少し違う模様です。
いずれも正式な呼び方があるようですが、自分の中では「ドリフ式」…かな。

ではまたm(_ _)m

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