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2009年11月21日

姫路モノレール紀行[2]

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名城「姫路城(Himeji Castle the World Cultural Heritage)」


まずはご挨拶。
日頃ご愛顧頂いております小ブログですが、何と有難い事にすばらしいブログやサイトをお持ちの方からご紹介頂いている事がわかりました。
今までこちらからは何もご紹介できなかったのですが、この場を使って御礼のご挨拶と改めてご紹介をさせて頂きますm(_ _)m

日本軌道桁研究機構」(※会員制です)
事のはじまりはやはり自分と同じく横浜ドリームランドのモノレールとの出会いのようですが、その情熱はドリモノだけに留まらず、遍くモノレールに関する文献や資料を取り寄せては勉強し、各地の現地取材も幾度となく行って裏付けを取られて、かなり本格的な研究をされている方です。
今回、姫路で行動を共にさせて頂きましたが、泉の如く溢れる知識にはワタクシ、かなり感銘を受けました。ありがとうございます。

東京エスカレーターMANIAX
東京エスカレーター(blog版)
----地方出身者の見た都市の魅力的な物体を集めたサイトです(サイトからの引用)----
との事ですが、普段、私達が見逃してしまいそうな都会の風景からものの見事に輝く部分をクローズアップされている素晴らしいサイトです。タイトルの通り数々のエスカレーターの写真がとても輝きを持って掲載されているのですが、その写真にも素敵なこだわりが感じられるところがカッコイイです。
そんなサイトオーナーのtamura38様はモノレールのある景色からも魅力を引き出す事が出来る魔法の力をお持ちで、モノレールつながりで小ブログを発見して下さったご様子です。ありがとうございました。

ワタクシの知る限りではお二人様のサイトからご紹介いただいている事と存じ上げておりますが、もしもこの他にも御座いましたらごめんなさい、ご連絡頂ければ幸いです。




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さて、いよいよ新幹線を降りて姫路の町を歩きます。
北側の駅ビルはかなり年季が入っている様子ですが、じつはこの裏側にあった地上のホームが全部取り払われてさら地になっています。
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なにやら線路の下から遺跡が出た模様で、現在のところ発掘調査中だそうです。


駅を出てすぐに左へ歩くと、そこには姫路モノレールのプロローグとも言える街並が見え始めてきました。
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もちょっと近付くと…
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見えてきましたョ…、そしてさらにアップ
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どんっ!


いよいよ姫路のワンダーランドが始まりました。
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天高く、橋脚伸びる、播磨の空…
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さらにどんっ!
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実はここに来て後ろから何かを感じるモノがあったのです…


それは決して怪しいものとか、恐ろしいものではなく…

「勘…」
とでも申しましょうか…


もっと先に進みたい気持ちを抑えて、少し駅寄りに戻ることにしたのです。



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するといかにもモノレールの走る空間をそのまま残した建物があり…




その屋上にひっそりと橋脚が頭を出していたのです。
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さらにアップ
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この橋脚は建物の屋上から人の背が充分届く高さだったためか、きれいにペンキで手入れされていました。
コイツの気配を感じていたのですね…
姫路駅から数えて一番目に残る橋脚は、とてもひっそりとお出迎えをしてくれました。

山陽電車のホームから撮るとこんな感じ…
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さらに駅前の歩道橋から撮ると
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見事に一直線に並んでいます。

それにしてもアップダウンがすごいですね。

姫路駅を出てからわずか数メートルの距離で、ワタクシは姫路のワンダーランドの中にずんずんと引き込まれて行くのでした…

この場所をYahoo!地図検索で調べると、航空写真にはまだレールが映っていました。それがこの場所だったのですね。
また、手柄山駅に入る部分のレールも映っていました。
どちらも今ではレールが撤去されています…




さて、また手柄山に向けて進みます。
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この写真の一番奥に立っている橋脚の先で山陽電車を越えます。

その橋脚をシングルショットで。
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かなり大きな橋脚です。
現代では考えられないほど一般の建物が隣接して建てられていますが、こういった光景はドリモノにも通じる部分がありますね。
何でもアリな時代があった名残りとでも言いましょうか…

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いよいよ軌道桁が見えてきました。

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こんな場所や…

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こんな場所にモノレールが走っていた姿を思い浮かべています。

実はこの場所、軌道桁はかなり急な勾配の途中です。
表通りから見るとよくわかりますが、

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こんな感じ。

さらにアップで
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すごいですよね…

そしてググゥ〜っと大きくカーブを描いて
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さらにレールを大きく傾けて…
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大将軍駅へどーん!
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と入って行きます。

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あまりにも有名なショットですが、自分はこの光景を見てなぜか香港やベルリンなどにある乗用車しか通行できない首都高速(とは言わないでしょうが…)のトンネル(大型車やバスが通れない天井の低いトンネルがあります)を思い出しました。

-------------続きは[3]で-------------
m(_ _)m




急勾配とモノレール

一概にまとめて言う事は出来ませんが、たとえば坂の多い東京を縦横無尽に走っていた都電は、満員の乗客を乗せてブレーカーをバシバシ飛ばしながら坂道を登っていました。有名な場所としては牛込柳町界隈を走っていた都電などがあります。(参考リンク)
今でも王子駅前から飛鳥山までの路面区間で自動車と一緒に坂道を登る姿を見る事ができます。

姫路モノレールの場合、鉄の車輪を使っていたためか、タイヤを使っていた他のモノレールにも負けない登坂性能がある事をアピールしたかったのでしょうか…(謎)

posted by Wada at 12:22| Comment(0) | 日記(Diary) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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