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2008年12月13日

犬山のモノレール

自分もすっかり「モノラー(?)」になってしまったようで、昨日の夜行バスで名古屋まで行き、そのまま犬山のモノレールを乗り納めして来ちゃいました。

乗った感想は、日立式のモノレールは東京もココ犬山も集電シューと電車線がすれる音がよく似ていた事でしょうか。
果たして東芝式のモノレールはどのような音がしたのか想像も出来ませんが、恐らくココとはまた違った音がしたのかも知れません。
ここは終点の駅が遊園地の中にあるためか、地元の足と言う役割をほとんど果たしていないようで、せめて終点の駅に遊園地の敷地外からのアクセスがもっとわかりやすければ、遊園地利用者以外の需要があったかも知れませんね。
いずれにしても長い間よく頑張ってきましたね。

沿線をテクテク歩きながら撮った写真の中から、
小さな男の子がモノレールを見送る姿が撮れたので写真をアップしてみます。
InuyamaMonorail002.jpg

この子が大きくなった時に、今日見たモノレールの姿が果たして記憶に残っているのかどうか…
InuyamaMonorail001.jpg

ま、難しいことを考える間でもなく、男の子は乗り物が好きなんだなぁと言うことで…

お疲れ様でした。

追記。
ここのモノレールの写真を撮るときに絶好の敷地がありますが、そこは成田山のお寺の前にあるみやげもの店の駐車場でした。ただ写真を撮ってその場を立ち去るのもいかがなものかと考え、きちんと店の売り上げに貢献してきました。
InuyamaMonorail003.jpg
このおまんじゅう、焼きたての型崩れ品を試食させていただきましたが中々なものでしたョ。
店内で昼食(きしめん定食)を食べたら、その定食にも試食としておまんじゅうがひとつデザート代わりについていました。ここの成田山の名物なのでしょうね。
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2009年04月30日

ようやく叶った沿線探訪1

4月29日、ようやく大船線の沿線探訪(正確には廃線?)をしてきました。
大船から出発してドリームランド跡地まで、古いカーナビを頼りに可能な限り線路跡に沿って現地を訪れました。

DreamMonorailRecollections001.jpg
この大船観音像は1960年に建立されました。ドリーム交通モノレール大船線の開通より6年前の時代です。高さが約25メートル、大船線の車両の長さより6メートルほど背が低いです。

観音像の中に観音菩薩が納められていて、建立当時の航空写真も展示されていました。

DreamMonorailRecollections002.jpg
実際にこの写真をよく見ると、当時モノレールが開通する前の時代の計画路線予定地や実際に開通した路線の場所が少しですが映り込んでいます。

当時のこの場所は何もなかったのですね…
今の景色とは全く異なります。

DreamMonorailRecollections007.jpg
そして観音像の近くにあった街の地図。
自分も見つけました。
「放置」されていたモノレールも片付けられましたョ。でもこの地図はこのまま「放置」しておいて下さい☆


モノレールの橋脚が唯一残されている場所も確認できました。
DreamMonorailRecollections003.jpg
T字橋脚の上部を切断したものですっきりしていますが、紛れもなくモノレールの橋脚です。
自分はこれを実際に見るまでは何か「碑」になったらどうだろうか…と漠然と考えていたのですが、実際に目にしてみると、その存在は自然な形で地域の生活に溶け込んでいました。
DreamMonorailRecollections004.jpg
この橋脚を撮影していたとき、ちょうど家族とその親の老人が通りかかり、老人が家族に向かってここモノレールがあったことを話していました。「もう全部ないの…」ってね。

と、言うことで今日はここまで。
続きはまた追々…m(_ _)m
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2009年05月01日

ようやく叶った沿線探訪2

前回に続いて…

大船を出て上り坂を上がります。
岡本1丁目から玉縄2〜5丁目と、坂道を上がったり降りたり
このあたりはとっても閑静な住宅街。
あまりにも閑静すぎて、自分は少し戸惑いました。
いくらモノレールの廃線跡を訪ねてきたとは言え、同じ場所を行ったり来たり… 完全に不振人物です。ww

小雀町に入って街の景色が大きく変わり、かなりのどかな雰囲気になりました。
DreamMonorailRecollections008tayacho.jpg
ここはかつて逆「L」字の橋脚が2本並んでいた場所の廃線跡。
ここで県道をオーバークロスするのですが、実はこの場所、民家の敷地の入り口だったのですね。
ここに来るまでの沿線もそうでしたが、軌道用に確保されていた敷地がかなり細く狭く、わかりやすく言えば江ノ電や紀州鉄道のようなモノレールだったことがよくわかりました。
あまりにも敷地が細く、鉄道で言ったら簡易軌道か軽便軌道あたりの規模でしかありません。それも勾配がきつく、鉄道を通すことは不可能で…
あまりにも用地が狭かった事がわかったのが、自分にとっての収穫でした。

七曲や小雀浄水場、変電所跡あたりの場所も確認し…
ほとんど写真は撮らずに木立の切れ目や建物の切れ目の空間を眺めては、そこにモノレールの軌道が存在したと言う事を思い浮かべながら信号所跡地までやってきました。
かつて信号所が存在したその場所は今となっては普通の農地に戻っていて、作物が植えられたり粗大ごみが積まれていたりと、よくある景色に戻っていましたが、自分にはしっかりそこに存在した大きなコンクリートの建造物を思い浮かべることが出来ました。

たとえばこの写真
DreamMonorailRecollections005.jpg
画面の左隅あたりが「雀落し」と呼ばれていた急勾配の軌道があった場所です。
そして写真中央の2本の木の間を軌道が続いていたのです。
DreamMonorailRecollections006.jpg

モノレールの軌道はもうなくなってしまいましたが、そこに残された「空間」は今でもはっきりとわかりました。
かつての景色を記録に残し、ブログやホームページでアップされている皆様に深く感謝の気持ちを表したく思います。

今日はここまで。
続きはゴールデンウィーク後半にでも…m(_ _)m

DreamMonorailRecollections016hotelempire.jpg
元エンパイヤホテルの西側(裏手?)の写真です。
各階に空調の室外機が設置されていますが、竣工当時のホテルの空調はどうなっていたのでしょうか…
もしかして使えなくなったのかも知れませんね。


ではでは
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2009年05月04日

ようやく叶った沿線探訪3

空を見上げて廃線跡を探す…
そんな旅日記はさらに続きます。

ここは原宿4丁目あたり。
DreamMonorailRecollections009.jpg
かつて軌道桁が存在した「空間」は今でもそこに残っていました。
そして反対側。
DreamMonorailRecollections010.jpg

そして駐車場
DreamMonorailRecollections011.jpg
所々路線跡地に建物が建てられていたりしましたが、まだまだ路線跡の「空間」は残されていて、容易に軌道桁の映像を重ね合わせることが出来ました。



このまま原宿側からウイトリッヒの森に入ります。
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森の中を歩き、小川とも小路とも判断つかないほど足元の悪い場所を歩くと、いつしかウイトリッヒの森の東俣野側の入口に出てしまいました。
その手前で見つけた場所がここです。
DreamMonorailRecollections013witrich.jpg
もう少し奥まで入ると
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しっかりフェンスで閉め切られていましたが、まさしくここが路線跡のようです。それにしてもこの場所は足場が悪くとても危険です。どこに橋脚があったのか確認すら出来ないほどでした。

「森へお帰り…」



東俣野町側に出てもう一枚。
DreamMonorailRecollections015higasimatano.jpg
「ここにモノレールがあったんだよ」と言われないとわからない景色になっていました。


しかし…
ここはとってものどかな場所だなぁ…




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「ドリームランド前交差点」を抜けていよいよドリームランド駅のあった場所へ向かいます。

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この駐車場には計画線への分岐ポイントが作られる予定でした。





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唯一復活を遂げたエンパイアホテルは大学の施設になり、

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ラウンドハウスのあった場所はバスターミナルになりました。
この場所がラウンドハウスからコンビニに変わった頃は、まだ構内の電柱がそのまま使われていたようですが、さらにバスターミナルに変わってその電柱もなくなってしまったみたいです。

ドリームランド跡地を一周してみると、かつて「ドリーム神社」と呼ばれていた春日神社が健在でした。
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由緒書きには
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「此処に横浜ドリームランド開設されるにあたり、春日大社の御分霊を勧請し、奉斎されたものである」と書かれ、この場所にドリームランドが存在した事を明確に語り伝えていました。




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かつて車両が走らないモノレールがあった街。


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レールが無くなった事も、今は普通の風景になった街。


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この階段の役割を知る人も少ないでしょう。

自分が作ろうとしているモノレールが実際にあった街の現在の様子を知ることは、自分にとって大きな収穫でした。
そして自分の模型をどう作り上げて行くか、大いに参考になりました。
このモノレールはとても険しく、閑静で、ちょっと庶民的で、そしてのどかな場所を走っていたと言う事が感想です…ww




せっかく大船に来たのですから、現代の大船モノレールも見てきました。
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このモノレールも実際に見てみるとかなり興味深いですね☆




「追記」
大船の帰り道に横浜のある場所に立ち寄ってきました。
DreamMonorailRecollections099HighAndLow.jpg
1963年公開の黒澤明監督作品「天国と地獄(High and Low)」の主人公、権藤金吾邸の窓から見た風景とほぼ同じ場所から撮影した写真です。
作品を観ていただくとわかりますが、映画に出てくる風景と大きく変わっています。
桃色の煙を出した煙突はもうありませんよね…

時間が流れ、景色が変わる…
とても自然なことなのでしょうね…

ではではm(_ _)m
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2009年08月26日

夏のおでかけ

長い梅雨の後、関東地方の夏はわずか一週間で終わってしまいましたね。
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今のところ工作ネタに進捗が無いため、今回は夏に出かけたスナップ写真からいくつかアップしてみます。

自分はソロツーリングで峠や山道を走ることが好きで、今年はお盆シーズンの前半でバイクにテントを積んで南アルプス地域を走ってきました。
とある国道沿いで森林鉄道の保存機関車を発見、
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思わずバイクを停めて数枚写真を撮りました。
場所は多分このあたり…

大きな地図で見る

実はこの地域はかつて森林鉄道があり、この場所の他にも相当高い山の上にも同じように車両が保存されているのですが、自分はあまり予備知識を持たずに出かけてしまうので、この機関車は予期せぬ発見でした。
周囲の様子を伺うと、近くの廃校でこの鉄道に関する小さな展示会が開催されているとの張り紙を見つけ、ツーリングを一時中断し、その学校を探し始めました。
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国道を外れ小さな集落に入ると、家の軒先には森林鉄道で使われていたレールが放置されていました。森林鉄道の有名所ではよく見られる光景ですが、このあたりの場合はごく自然に風化の時間が流れている雰囲気がありました。
集落を少し走るととても趣のある廃校に到着。
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校舎には誰一人いないのですが、展示会の張り紙と「ご自由にお入り下さい」との案内板を確認し、自分が不法に校舎に立ち入るのではない事を確認し、靴を脱いで学校にあがらせていただきました。
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木造校舎はかなり古い作りで、それぞれの教室には児童や地域の方々のたくさんの思い出が展示され、その中のひとつとして森林鉄道の資料が展示されていました。
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この森林鉄道に関する記載がある新聞の切り抜きや書籍が展示されている場所があり、ふと見ると「鉄道廃線跡を歩く」があり、この鉄道に関するページが開かれていました。

もしや… と、思い、その本をパラパラと…

ありました、ドリーム交通。
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著作権に関わるため書籍の内容は非公開とさせていただきます。

自分はこの本を持っていないため、この記事の内容を心の印画紙にしっかり焼き付けて、ページを元の森林鉄道に戻して帰りました。

ちょっと得した気分です。


ツーリングを続け、途中ではこんなモノレールを発見。
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県道から民家まで高低差があり、その間の荷物運搬を担っているものです。規模こそ小さいですが、生活に深く密着したモノレールですね。

そしてさらに県道を走るとまた廃レールを使った道路柵が現れました。
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この場所は上の写真とは全然違う場所で、この地域にも森林鉄道があったのかも知れません。
場所は多分このあたり…

大きな地図で見る

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こうやって撮るとロッキード式みたいですww

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この時期、こっそりひっそり山の中で星空を見ながら夜を明かすのは中々気持ちが良いものです。時期的にはペルセウス流星群の極大にも近いので普段よりも多く流れ星も出現します。大きな流れ星の場合は「音」も楽しむことが出来るので、ついつい寝不足になってしまいます。ただし、夜でも昼でも山には人間以外の生き物がたくさんいるので、むやみに真似だけはしないで下さいね。




続いてJAMにも行ってきました


今年もビッグサイトでJAMが開催されていました。
自分にはあまり馴染みがない催しなのですが、多くのモデラーの方が出展されるとの事なので、今年は足を運んでみました。

会場ではモノレールの模型作りをされている方ともご挨拶をさせていただき、お互いにエールを交換することが出来ました。

また、雑誌社のブースに木村氏の多摩モノレール模型が展示されていて、0072.jpg
この展示会での収穫はかなり大きかったと思います。

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それにしてもこの車体はずいぶん大きく見えます。
自分のモノレールと縮尺は同じはずなのですが、1両あたりの長さも大船線の1.5倍はあるようです。

以前、自分の車体をリゾートラインのプラレールと向かい合わせにして写真を撮ってみましたが、車体の高さもまさに同じ位の差がありました。ドリーム交通モノレール0049.jpg

これならNゲージの動力を下回りにすっぽり収納できますね☆


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通電の構造がよくわかる軌道の断面です、様々なアイデァが織り込まれていて参考になります。

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最後に自分のレールと一緒に記念撮影。

会場を後にしたのでした。
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2009年09月09日

足尾のフォード

先日、廃墟系、あるいは工場系が好きな方にはある意味「聖地」と呼ばれている(?)栃木県足尾町(日光市)を訪ねてきました。
と、言うのも、つい最近の鉄道関連雑誌で町に残されていた古いA型フォードのエンジンを直してガソリンカーを再現させたと言う記事を見て、どうしてもそのエンジンの音が聞きたくて足尾歴史館に行って来たのです。

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この足尾の町には昭和ひと桁の時代には数多くの線路が敷かれ、当時鉱山で働いていた人々や様々な物資の運搬を担っていたそうです。

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当時の人々はA型フォードの自動車からエンジンを取り出し自ら機関車を作ったそうで、残っていた数少ない写真を元に地元ボランティアの方々の手により、21世紀の現代にそのかわいらしい姿を蘇らせたと言う事が大まかなお話です。


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エンジンは当時のものを直して…

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足りないパーツはフォード社から取り寄せて…
(アメリカの企業はすごいですね…、現在でもかなりの補修パーツを供給しているそうです)

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美しいエンブレムも誇らしげに…


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脇役?と、言うより主役級アイテムがごろごろと…

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富士重工製「モートラック」(通称・バタバタ)です。
新車並みに綺麗ですが、実はこれ、メーカー直々でレストアされたそうで、見事なまでにピッカピカでした。


では、その蘇ったフォードのエンジンの音をお聞きください。
ガソリン機関車は自動車とはまた違った独特の走行音を聞くことが出来ます。




ガソリンカーの走る姿を見ながら、当時の運転手だったご老人の話を伺ったり、足尾線のSL機関士だった方のお話を伺ったり、とても貴重な時間を過ごす事が出来ました。
この町には過去の大切なものを現在に、そして未来に語り伝える人や環境があります。

自分の作っている大船線の模型は、果たして何かのために役立つことが出来るのだろうか…
と、ほんの少しだけ考える時間を過ごしました。


ではまたm(_ _)m


[リンク]
足尾歴史館のホームページはこちらになります。

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2009年11月17日

姫路モノレール紀行[1]

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名城「姫路城(Himeji Castle the World Cultural Heritage)」


11月14日〜11月15日にかけて、姫路に行ってきました。目的はもちろん旧姫路モノレールの公開に合わせての旅行です。

14日、東京の朝は少し小雨が振り出しそうな天気で決して快晴ではありませんでした。
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旅行会社に手配してもらった新幹線のチケットを片手に、早めに東京駅に着き、朝食のために駅弁を買っておきます。

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東京日本橋、たいめいけんの「ハンバーグ弁当」。
朝からこんな…ww
実は今朝はかなり早起きをして荷物をまとめていました。
正直、「当日仕込」です。起床してこの時点で4時間が経過、おなかも充分に空いていました。
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メインのおかずはハンバーグですが、そのほかにエビフライ、ポテトフライと続きます。
そして、何と言ってもたいめいけんと言えばコールスローサラダとナポリタンスパゲティ、このお弁当にもしっかり入っていました。
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ハンバーグは既に一口サイズに包丁が入っています。

出発時刻まで充分に時間があったため、ちょうどお弁当を食べ終えたところで列車が走り出しました。
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雨雲が低く垂れ込む東京の空。
東京タワーがお見送りです…

しかし、東京タワーもビルに囲まれてずいぶんと見えにくくなりました。

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東京駅を出発してまもなく浜松町。
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東京のモノレールの軌道桁をくぐって新幹線はさらに進みます。




・・・・・新横浜を過ぎてしばらくすると・・・・・




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先日、タモリ倶楽部でも紹介されていた日向岡の住宅地が見えてきました。
実はワタクシ、あの番組を見るまではこの場所をまったく知らず、つい最近調べてみたら、専門にまとめたページがあったのですね。
なかなか興味深くレポートされておりましたが、あくまでも普通に人が住んでいる街と言う事で、決して観光地ではない事をお忘れなく…
m(_ _)m


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静岡は大雨…

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京都に着いて、それまでほぼ満席だった車内が一気に空きました。
京都駅に到着して電車を降りるお客さん達。

京都を過ぎたあたりから少しずつ天候が良くなってきました。
大阪に着く少し前で、大阪のモノレールさんにもご挨拶
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新幹線はどんどん西に進み、西明石あたりではもうこんなに青空が見えてきました。
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写真ではお伝えできないのですが、新幹線に乗って空を眺めていると、
景色と共に雲がどんどん流れて行きます。まるでビデオの早送りのように流れてゆく景色を、自分の視界いっぱいに眺められるのは、やはり新幹線ならではの愉しみと密かに思っています。

14日の正午前、列車は姫路駅に到着しました。
この街を訪れるのは初めてのことです。
今まで車窓からしか見たことが無い姫路モノレールの軌道桁を、いよいよじっくり見る事ができるのです。

------------続きは[2]で--------------

posted by Wada at 23:35| Comment(0) | 日記(Diary) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月21日

姫路モノレール紀行[2]

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名城「姫路城(Himeji Castle the World Cultural Heritage)」


まずはご挨拶。
日頃ご愛顧頂いております小ブログですが、何と有難い事にすばらしいブログやサイトをお持ちの方からご紹介頂いている事がわかりました。
今までこちらからは何もご紹介できなかったのですが、この場を使って御礼のご挨拶と改めてご紹介をさせて頂きますm(_ _)m

日本軌道桁研究機構」(※会員制です)
事のはじまりはやはり自分と同じく横浜ドリームランドのモノレールとの出会いのようですが、その情熱はドリモノだけに留まらず、遍くモノレールに関する文献や資料を取り寄せては勉強し、各地の現地取材も幾度となく行って裏付けを取られて、かなり本格的な研究をされている方です。
今回、姫路で行動を共にさせて頂きましたが、泉の如く溢れる知識にはワタクシ、かなり感銘を受けました。ありがとうございます。

東京エスカレーターMANIAX
東京エスカレーター(blog版)
----地方出身者の見た都市の魅力的な物体を集めたサイトです(サイトからの引用)----
との事ですが、普段、私達が見逃してしまいそうな都会の風景からものの見事に輝く部分をクローズアップされている素晴らしいサイトです。タイトルの通り数々のエスカレーターの写真がとても輝きを持って掲載されているのですが、その写真にも素敵なこだわりが感じられるところがカッコイイです。
そんなサイトオーナーのtamura38様はモノレールのある景色からも魅力を引き出す事が出来る魔法の力をお持ちで、モノレールつながりで小ブログを発見して下さったご様子です。ありがとうございました。

ワタクシの知る限りではお二人様のサイトからご紹介いただいている事と存じ上げておりますが、もしもこの他にも御座いましたらごめんなさい、ご連絡頂ければ幸いです。




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さて、いよいよ新幹線を降りて姫路の町を歩きます。
北側の駅ビルはかなり年季が入っている様子ですが、じつはこの裏側にあった地上のホームが全部取り払われてさら地になっています。
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なにやら線路の下から遺跡が出た模様で、現在のところ発掘調査中だそうです。


駅を出てすぐに左へ歩くと、そこには姫路モノレールのプロローグとも言える街並が見え始めてきました。
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もちょっと近付くと…
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見えてきましたョ…、そしてさらにアップ
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どんっ!


いよいよ姫路のワンダーランドが始まりました。
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天高く、橋脚伸びる、播磨の空…
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さらにどんっ!
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実はここに来て後ろから何かを感じるモノがあったのです…


それは決して怪しいものとか、恐ろしいものではなく…

「勘…」
とでも申しましょうか…


もっと先に進みたい気持ちを抑えて、少し駅寄りに戻ることにしたのです。



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するといかにもモノレールの走る空間をそのまま残した建物があり…




その屋上にひっそりと橋脚が頭を出していたのです。
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さらにアップ
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この橋脚は建物の屋上から人の背が充分届く高さだったためか、きれいにペンキで手入れされていました。
コイツの気配を感じていたのですね…
姫路駅から数えて一番目に残る橋脚は、とてもひっそりとお出迎えをしてくれました。

山陽電車のホームから撮るとこんな感じ…
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さらに駅前の歩道橋から撮ると
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見事に一直線に並んでいます。

それにしてもアップダウンがすごいですね。

姫路駅を出てからわずか数メートルの距離で、ワタクシは姫路のワンダーランドの中にずんずんと引き込まれて行くのでした…

この場所をYahoo!地図検索で調べると、航空写真にはまだレールが映っていました。それがこの場所だったのですね。
また、手柄山駅に入る部分のレールも映っていました。
どちらも今ではレールが撤去されています…




さて、また手柄山に向けて進みます。
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この写真の一番奥に立っている橋脚の先で山陽電車を越えます。

その橋脚をシングルショットで。
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かなり大きな橋脚です。
現代では考えられないほど一般の建物が隣接して建てられていますが、こういった光景はドリモノにも通じる部分がありますね。
何でもアリな時代があった名残りとでも言いましょうか…

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いよいよ軌道桁が見えてきました。

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こんな場所や…

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こんな場所にモノレールが走っていた姿を思い浮かべています。

実はこの場所、軌道桁はかなり急な勾配の途中です。
表通りから見るとよくわかりますが、

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こんな感じ。

さらにアップで
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すごいですよね…

そしてググゥ〜っと大きくカーブを描いて
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さらにレールを大きく傾けて…
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大将軍駅へどーん!
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と入って行きます。

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あまりにも有名なショットですが、自分はこの光景を見てなぜか香港やベルリンなどにある乗用車しか通行できない首都高速(とは言わないでしょうが…)のトンネル(大型車やバスが通れない天井の低いトンネルがあります)を思い出しました。

-------------続きは[3]で-------------
m(_ _)m




急勾配とモノレール

一概にまとめて言う事は出来ませんが、たとえば坂の多い東京を縦横無尽に走っていた都電は、満員の乗客を乗せてブレーカーをバシバシ飛ばしながら坂道を登っていました。有名な場所としては牛込柳町界隈を走っていた都電などがあります。(参考リンク)
今でも王子駅前から飛鳥山までの路面区間で自動車と一緒に坂道を登る姿を見る事ができます。

姫路モノレールの場合、鉄の車輪を使っていたためか、タイヤを使っていた他のモノレールにも負けない登坂性能がある事をアピールしたかったのでしょうか…(謎)

posted by Wada at 12:22| Comment(0) | 日記(Diary) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月23日

姫路モノレール紀行[3]

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県道を越えるとモノレールの軌道の全体の姿が見られるようになります。


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県道に断面を見せている軌道桁。
高い空を一緒に写してシルエットを強調してみました。

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コンクリートの風合いをカメラに収め、身体でも感じているところです。

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ゆっくりと歩き、目の前の景色の中にモノレールの走る姿を重ねていきます。

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現代の色合いと60年代の色合いのコラボレーションです。

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実際の大船線の橋脚やレールは見たことが無いのですが、ネットで検索した画像で比べても姫路モノレールの橋脚はずっとしっかりしているように感じました。

あれっ!?
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と、言う事で、試しに並べてみました☆

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実は、この日のために1本だ自作の橋脚を塗装し、カバンに忍ばせてきたのです。
レンガ倉庫の背景は偶然家にあったパーツですが…

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いよいよ手柄山の中央公園に到着しました。ここでは姫路城とモノレールの軌道桁を同時に眺めることが出来ます。

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検車庫から出され、あとはホームに戻すだけの状態で公開を待つモノレール車両。この電車が最後の一両のため、車体を横スライドさせるセッティングは既に取外されていました。

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ここでもたくさん写真を撮りました。

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上が姫路モノレールの台車、下が羽田モノレールのボギータイプ台車で、構造の違いがよくわかります。何となく姫路の台車は少し重そうな感じです…
今後の参考のために、台車の写真は公開当日に様々な角度から記録してきました。

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今回の姫路モノレールを訪ねる旅では他にも様々な発見がありました。
その全てを記す事とかなり重くなってしまうので、このブログも模型作りに戻ります。
おまけとしてつらつらと撮り歩いた写真を続きのページでアップしておきます。
よろしかったらどうぞお立ち寄りください。

まずは名物「姫路の駅そば」から
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ではではm(_ _)m

続きを読む
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2010年01月07日

年明けの東モノ

新年を迎えて早速モノレールの写真を撮ってきました。

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浜松町
JRの電車の発着の喧騒のなか、少し耳を澄ますとモノレールの転轍機の動く低いトーンの動作音がかすかに聞こえてきます。
モノレールのポイントって…やはり大掛りなんだなって思います。


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浜松町を出るとすぐに浜崎橋を越えて港区芝浦を通ります。
ここは港区の新浜公園。気をつけなければならないのは、このすぐ隣に大手電気企業があり、敷地が隣接しているため写真撮影についてはあらぬ誤解を受けないように注意が必要です。ガードマンに声をかけられたら「日立のモノレールを撮っています」とはっきり言いましょう。
本当は御宅んトコのモノレールが撮りたいんだけど…もうないし…

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水面に映るモノレール…
東京だなぁ…

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でもね。レールの隙間はフィンガープレートの守備範囲を超えているのです。
なんかすごい…

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バンクもすごい…

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かなりいい色

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青い空と青い橋

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管理が行き届いた軌道桁…

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やはり「がっ!!」でしょうか…

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流通センター付近の橋脚は結構低く、モノレールをかなり間近で見ることができます。
※道路を走る自動車に注意して下さいね

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夕方…

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自然と心の中で「Ebony and Ivory」の旋律を歌ってた…

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アップで撮影すると、大きな鉄桁の上部分がそのままレールになっていました。

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新築中の駅

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電車線敷設の作業車発見!!☆☆

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今年の初富士は羽田で見ました


帰りの道すがら、レインボーブリッジの正月向けライトアップを撮影
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丁度、盆のような月が出てきました。

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手持ちでブレてます…

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タイトル「ねぶた的な…?」

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もう、完全に手ブレです。今度また三脚を持って撮ってみよう…


以上、お粗末さまでした

ではまたm(_ _)m

ラベル:写真 モノレール
posted by Wada at 22:54| Comment(0) | 日記(Diary) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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